2014年2月27日木曜日

感情のワナワナをエネルギーに

本番まであと三週間。

いいかげん、暗譜して臨まないとまずいっしょ。

バリトンのアキラちゃんは家族でスキーのため欠席。

本番が近いのに練習さぼって遊びに行くってどうよ。

と言いたいところだが、家族サービス優先ってことですね。

わざわざスキー場に行かなくても、近隣に雪がゴロゴロしてるんだけどね。

今頃温泉につかってヨッパだろうなあ。。。

ま、いっか。


歌詞に込められた感情のワナワナする感じをエネルギーにして歌うこと。

pでも響かせる発生で臨む事。

常に後ろに引っ張る歌い方を心がけないと音程が下がるので気をつける事。

次回の練習までには最低でも県外暗譜しておかないとまずい。


2014年2月24日月曜日

奇麗なラブラヴォーチェオフィスで特訓

明るく奇麗なラブラヴォーチェのオフィスで4時間の特訓。

バスパートが2名、暫くの間休団するので編成を変更。
テノールが一部のバスパートを歌うことになってしまい、音取りが大変。

12月14日に銀座でディナーショーをやることになりました。

乞うご期待!

2014年2月6日木曜日

犯罪者になることをも恐れない

3月の本番演奏に向けて気合いの入った練習でした。

3cm前に出して歌うこと。

体を弾ませて伴奏を引っ張って行く感じ。伴奏に合わせて歌うのはカラオケ。
我々はカラオケでなないのだ。

発声は縦に響かせて、遅れない事。遅れると空気が淀むし、だらしない。

失恋の歌でも背中は入れっぱなしで歌うこと。
明るい歌との違いは息を引っ張る距離が短くなる事。

♪せーめーてー、もういちどー、、、♪ ここからはストーカーになったつもりで歌う事。
歌の世界では犯罪者になってもいいのだ。
それくらい思いの丈をぶつけないと、聴き手に伝わらない。
ただし、想いを出すからと言って、遅れる事だけは許されない。

本番では会場の空気に左右されないこと。
仮に観客が暗い雰囲気だったとしても、我々のパワーでその暗い雰囲気を吹き飛ばすんだという気概を持って臨むこと。
2,000人のオーディエンスには5,000人のパワーで向かうこと。サムライは9人だけど、、、。

うーん、今日も気合いの入った指導に一同すっかり熱くなりました。

ハーモニーやリズムの注意事項は一切ないもんね。
既に完璧なのかな?
そんなことはないと思うが、それより大事なこともあるってことよ。

ね。