2014年9月19日金曜日

楽譜がボロボロ、、、

我々が使っている楽譜は、サムライ結成当時の楽譜のコピーのコピーのコピーだろうか。

既にいくつもの書き込みがされているものを何度もコピーしているから、結構見にくい。
このページはまだマシですが、、、
毎回のレッスンで注意事項をたくさん聴くのだが、楽譜に書いておかないと忘れるんだよね。(書いても忘れるっちゅーに、、、)

そこでマックに楽譜を入力してみた。
いいよねえ。

奇麗だもの。

しかもマックが自動演奏してくれる。

練習にもなるではないか。

これで、新人が来ても常に新しい奇麗な楽譜でスタートできるってわけで、サムライの体制もバッチリだよね。

よし、これで行こうと思ったものの、A3プリンタがないのだ。
最近A4プリンタを買い替えたばかりなのに、またA3プリンタを買うのもなんだかなあ、、、。

誰かあ〜、A3プリンタ持ってませんかあ〜。


昨日の稽古も多くの指導を受けたのだ。

*身体と地球の裏まで底なしで響かせるイメージを持つこと。
*響きの底と天井を作ってはいけない。
*口の形は作らないこと。母音は口の中から出てくるもの。
*テンポ感を身体で常に感じること。テンポの刻みはスパイスのようなもの。

稽古を録音してみんなで聴いてみた。

うーん、録音って残酷だな(笑)。

2014年9月12日金曜日

音楽は面白い

なんで音楽は面白いのだろう。

奇麗に響く協和音程を積み重ねた12の音は13番目に元に戻らない。

無限の宇宙を感じさせる音の積み重ねは、ビッグバンを想起させるが一周すると24セントずれるのは別次元空間でのドップラー効果故か、、、。

既存のスタイルを打破しながら常に新しい音楽が生まれて来た時代背景、歴史を観ることも面白い。


そんなことも音楽の面白さだけど、なんつったって自分で歌うことが一番だよね。

昨日の稽古は少し早めに稽古場に行き、Sexy部長こと団長と自主練習。

三度のインターバルで歌う時、Sexy部長に引っ張られるところを修正。

何度もやってみたら奇麗に響くようになって嬉しいのだ。

じじいでもやればできるって実感できた時が音楽の面白さだよね。

全員の稽古でもうまく行ったのだが、通した時に音程が取れなかった。

散々練習したのに凹むのだ。

でもまあ、段々とできるようになった実感があるのだから、きっと次回は完璧になるさ。

こういうことが我々にとっての音楽の面白さなのだ。