2014年2月6日木曜日

犯罪者になることをも恐れない

3月の本番演奏に向けて気合いの入った練習でした。

3cm前に出して歌うこと。

体を弾ませて伴奏を引っ張って行く感じ。伴奏に合わせて歌うのはカラオケ。
我々はカラオケでなないのだ。

発声は縦に響かせて、遅れない事。遅れると空気が淀むし、だらしない。

失恋の歌でも背中は入れっぱなしで歌うこと。
明るい歌との違いは息を引っ張る距離が短くなる事。

♪せーめーてー、もういちどー、、、♪ ここからはストーカーになったつもりで歌う事。
歌の世界では犯罪者になってもいいのだ。
それくらい思いの丈をぶつけないと、聴き手に伝わらない。
ただし、想いを出すからと言って、遅れる事だけは許されない。

本番では会場の空気に左右されないこと。
仮に観客が暗い雰囲気だったとしても、我々のパワーでその暗い雰囲気を吹き飛ばすんだという気概を持って臨むこと。
2,000人のオーディエンスには5,000人のパワーで向かうこと。サムライは9人だけど、、、。

うーん、今日も気合いの入った指導に一同すっかり熱くなりました。

ハーモニーやリズムの注意事項は一切ないもんね。
既に完璧なのかな?
そんなことはないと思うが、それより大事なこともあるってことよ。

ね。



0 件のコメント:

コメントを投稿