2014年3月14日金曜日

ピアノに遅れないこと!

来週の某企業でのイベントで一時間ほど歌う本番が迫る中、昨日は本番前最後の練習日。

今なを残る課題は時折遅れることだな。(練習時間に遅れるて来るってことじゃなくてね、、、)

指導者はピアノを弾きながら時折大きな声で「遅れないで!」と注意する。

歌うべきところを情緒たっぷりに歌うと、歌いだしの発声が遅れたり、伸ばすところを譜面より長くしたりすることはよくあること。

いわゆるテンポルバートってやつかな。

意図的にそうして、すぐにテンポを戻せればいいんだけど、遅れだすとどうにも止まらない感じはいかにもまずい。

周りの歌に合わせようとしてはいけない。どんどん遅くなる。

そしてピアノの音を聴いてから発声するのもダメダメ。

ピアノとアンサンブルするつもりで、いや寧ろ、自分がピアノをリードする感じで自信を持って歌うことしかなさそうだ。

正直に言って歌にそれほど自信などあるわけない。

だが、これまでたくさん練習してきたのだ。

技術は拙くとも想いの丈を出し切る自信はあるのだ。

そして聴衆のマインドセットを変えるつもりで、自信を持って本番に臨むのだ!

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