2014年6月27日金曜日

間違った音程がクセになる

7月5日に地元の公民館祭りで30分ほど演奏するので、その練習。

フォークメドレーで、バリトンが歌うメロディーにテノールが小さなオブリガートをつけるのだが、私の場合ずーーーっと音程が譜面より5度低く歌っていたことが判明。

ビートルズメドレーのオブラディオブラダも同様に、バリトンの6度上を出さなければいけないのに、バリトンに引っ張られて同じ音程になりがち。

まずい。

あと2週間なのに。。。

個人練習すると、まあなんとかなるのだが、みんなで合わせると途端に元に戻る。

クセになってる。。。

どうしよう。

本番でうまくいかなくても、協和音程なので、目立ちはしないが合唱としてどうよ?

「そこはラではなく、レですよ。」
と言われても、ピアノだったらレの鍵盤を叩けばいいし、他の楽器だってレの運指にすればいいだけだけど、歌の場合は体という楽器に運指がない。

何時でも明確にレーーーーと出せるようになったらどんなにいいだろうか。

絶対的なレのイメージって何だろう。

どんな音程だって転調すればレになってしまう私の耳はロバの耳?って秘密にするようなことではないか、、、。

問題に気がついたのだから、残る日数で修正できるよう努力するだけ!


歌詞の内容を上手に伝えるための表現やらをたくさん学んだ。

問題は、学んだことをしっかり身につけるかどうかなのだが、、、。

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