新南田ゆり先生の歌をiPhoneで聴きながらジムで汗を流しておりました。
「無傷の未来が残っているから」
という歌の中に、
♪帆を張って 帆を張って
♪海へ出よう!!
♪過ぎたことは なにひとつ
♪取り戻せないけど
♪何度だって やり直せる
♪無傷の未来が残っているから。。。。。
というのがあります。
そう簡単にやり直せることばかりではないと思いますが、過ぎたことにいつまでも拘っていてもしょうがないのだよ。無傷の未来に向けて生きようよ。
と、聴こえてきてジーンときます。
エリック・バーンというカナダの精神科医が残した有名な言葉に「他人と過去は変えられない」というのがあります。
起きてしまった堪え難い事や、我慢ならない他人を自らがどう捉えるのか。
陥り易い思考パターンの、「もうだめだ」、「こんな人生に意味はない」から「起きてしまったことは仕方が無い」、「これを私の人生として受け入れよう」という具合に前向きに認知する習慣をつけることが大事。
自分が変わることによって世界が変わる、未来が変わる。
そうなんです。
自分が変わらなくてはいけないのですが、思考のクセと言うものはなかなか修正が難しいのも事実です。
でも、自分で考えて自分で変えないと、待っていても誰も貴方の態度を変えてなんかくれませんから。
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