サムライは男性合唱団なので、むさ苦しい男性ばかりなのですが、講師の新南田ゆり先生に加え、二日目からは荻島先生の奥様、バリトン歌手の女屋哲郎さん、ソプラノ歌手の坂口桐子さん、ラブラボーチェの女性のみなさんと合流し、楽しみながら歌唱力とチームワークの強化をしてきました。
やはり女性が入ると、途端に元気がでますね。ちょっと歌い方が強くなり過ぎな感じでしたが、まあ元気なことはいいことですから、多少うるさくても我慢してもらいましょう。
当面の本番演奏は、年内の某会社のパーティーでの演奏と、来年のイタリア合唱ツアーです。
某社イベントに
★ラストワルツ
★慕情
★雨に濡れても
★フォークソングメドレー
★女女女のマーチ
★大脱走
★宇宙戦艦ヤマト
★ビートルズメドレー
★ロシア民謡メドレー
イタリア公演に
★オペレッタ3曲
★宇宙戦艦ヤマト
★フォークソングメドレー
★大脱走
★黒猫のタンゴ
★ペッパー警部
★UFO
★トトロメドレー
★上を向いて歩こう
★水戸黄門
★ルパン三世
★チョコレートディスコ
盛りだくさんです。。。
今回の合宿での目標は、「新しい発見にワクワクすること」。
たくさん、発見してワクワクしたので目標達成なのだ。
◯一人一人が 1。1の意識を持つ事。遠慮してはいけない。
◯オーディエンスは全て自分の客のつもりで。
◯頭でっかちにならずにパワーで勝負。エネルギーをぶつける。
◯楽しい気持ちで息を吸う。そうでないと息が入らない。
◯歌う前から、歌詞の意味を読み取り、気持ちとパワーを持って臨むこと。
◯「雨に濡れても」は最初から最後まで口角を上げ、笑顔を最大限にすること。
◯「フォークソングメドレー」はメリハリをつけて、曲ごとに想いを変えて。キレが大事。
◯ソロは楽譜どおりに歌うことを意識せず、思い切り情感を込めること。
◯歌詞を覚えるコツは、詩の内容に近い人物を具体的に想像すること。
「黒猫のタンゴ」のイタリア語はイタリア人グラフィックデザイナーのジャコモさんに指導いただきましたが、これはみんな苦労しました。
カタカナで書かれたイタリア語を読むとできないんです。
アンチョコにたよらず、耳で聴いたままを真似して発声することで成功の確率が上がるように思います。
あっという間の二日間でした。
英語の歌詞がうまく音にはまらなかったり、音程が取りにくいポイントがあったり、歌詞をよく覚えていなかったり、不完全なところを再確認したので、あとはできるようになるべく練習するのみ。
藤野芸術村 |
怒濤のオムライス大盛り! |
荻島先生とAKIRAちゃん |
ラブラボーチェの面面と女屋さんにジャコモさん |
我らが師匠 |
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