新南田ゆり先生のコンサート告知です。
2013年8月27日(火)13:00開場、13:45開演 紀尾井サロンホールにて
マルセル・モイーズという笛吹きをご存知でしょうか?
1984年(Macintoshがリリースされた年ですね、関係ないけど、、、)に95歳で亡くなっていますが、20世紀最大のフルーティストとか、フルートの神様と言われており、多くの偉大なフルーティストに影響を与えた、フルート吹きで知らない人はいない名人です。
そのマルセル・モイーズのマスタークラスを史上最年少の11歳で修了し、モイーズから神童と言われた宮前丈明さんというフルーティストが新南田先生と競演します。
歌の表現力に較べれば、楽器のそれは自ずと限界がありますが、とりわけフルートという楽器は人の息を直接震わせるという点が他の楽器と異なります。
「人の息」は古代ギリシャでは「プネウマ」と呼ばれ、生命の原理、精霊と考えられていました。
すなわち、フルートは直接人の魂を震わせて音楽を奏でる楽器と言う事ができるわけです。
新南田先生のレッスンで、歌の表現力はフルートのそれと較べると大変豊かですねと申し上げましたところ、先生は大きく頷きながら、宮前さんのフルートは素晴らしいですよとおっしゃっていました。
これはもう行くっきゃないっしょ!
こちらに、もうちっと詳しくね!
http://funkyhassy.blogspot.jp/2013/08/blog-post_17.html
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