2013年11月28日木曜日

東先生による定例の練習は荻島先生が代行

東先生が風邪でダウン。
急遽荻島先生が代行で来てくださった。
ピアニストの奥様も他の仕事から駆けつけてくれた。

メンバーもガッちゃんが風邪でダウン。皆さん風邪に気をつけて、うがい、手洗い、ニンニクXXXX。

イベントショーの本番が近いので、その練習かと思いきや、第九をみっちり。

他のパートと掛け合いになるところは、他のパートを聴いて入るのが鉄則かと思っていたら、それをやると当てにしていたパートが間違えたら、ミスの連鎖になるので、自分できちんとリズムを掴んで、自分を信じて歌い切ることだそうです。
なるほど、アマチュアの集まりだからね。確かに人を当てにしたら危険かも。

633 のmessa di voceからは、「静かな空気の中で大きくなった聴こえ方」を目指す事。
ffからppに移行しても、緊張感は保ったまま。
人は怒る時に大声を出すこともあるが、小声で怒るほうが、却って怖いこともある。
そんな感じで。

音楽の表現は実に奥が深くて面白い。


休憩時間に映画「戦場のピアニスト」の話になって、ピアニストがショパンを弾いたのですが、これが実に見事。
一家に一台ピアニストがいたらどんなにいいだろう。

荻島先生、いいなあああああ。


*Linkにこの記事を書いている人のブログを追加しました。

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