一昨日はラブラヴォーチェの美メンタルアップコンサートの最終回に行ってきました。
紀尾井サロンホールは80名ほどの座席を有する自宅のサロン風の小ホール。(実際の自宅はこんなに広くないけど)
身近な距離で聴くプロの歌声が好きです。
それにしても楽器の演奏を聴いて涙腺が緩むということは滅多にないのですが、歌だともうたまらなく泣けてきます。
ドナドナという曲の子牛は収容所に連行されるユダヤ人のメタファーなのだそうですね。
そうした前説を聴いてから歌を聴くと理解が一気に深まるので悲しくなってしまう。
折しも映画「サラの鍵」(1942年フランスで起きたユダヤ人一斉検挙事件を題材とした悲しい映画)や「Fateless」を観たばかり。
さらに新南田先生は再来年リトアニアで初演するオペラ(ユダヤ人から観た日本人の英雄、杉原千畝を題材にしたオペラ)の脚本を書き上げたばかり(って、もうできたのかな?締め切りすぎてるはずだけど、、、汗)
迫害の歴史は悲しい。にもかかわらずイスラエルで行われている殺戮は何なのか。
そして昨日はラブラヴォーチェの弟子達によるクリスマスコンサート。
一昨日のコンサートは言わばプロなのだから当たり前に上手なわけです。
ですが、昨日のクリスマスコンサートは全員アマチュアにもかかわらず、「え?うっそ??みなさんアマチュアなの???」なんだか新南田先生がたくさんいるみたい。
ぶっ飛びました!あたいは!!
サムライとはドビュッシーがまるでちがいます。
あ、ラベルが違います。
あ、あ、レベルが、、、。しつこいか、、、。
そして一つ小さな発見が。
サムライのがっちゃんから聞いたのですが、私たちが普通に思っている以上に、鼻でブレスするので鼻息が聴こえるのだそうです。
ほんとだ!鼻息が聴こえる。ノイズをホールに響かせていいのか?などと言うやぼったいことはそのへんにポイ!それくらい鼻腔を開くことを意識して始めて響かせる発声ができるのですね。
サムライのみなさん。鼻ですよ鼻!そしてびっくりした顔をしてわさびポイントに響かせる。
いやー、いつかヴィヴィアンと肩を並べ歌えるようになりたい!
紀尾井サロンホールは80名ほどの座席を有する自宅のサロン風の小ホール。(実際の自宅はこんなに広くないけど)
身近な距離で聴くプロの歌声が好きです。
それにしても楽器の演奏を聴いて涙腺が緩むということは滅多にないのですが、歌だともうたまらなく泣けてきます。
ドナドナという曲の子牛は収容所に連行されるユダヤ人のメタファーなのだそうですね。
そうした前説を聴いてから歌を聴くと理解が一気に深まるので悲しくなってしまう。
折しも映画「サラの鍵」(1942年フランスで起きたユダヤ人一斉検挙事件を題材とした悲しい映画)や「Fateless」を観たばかり。
さらに新南田先生は再来年リトアニアで初演するオペラ(ユダヤ人から観た日本人の英雄、杉原千畝を題材にしたオペラ)の脚本を書き上げたばかり(って、もうできたのかな?締め切りすぎてるはずだけど、、、汗)
迫害の歴史は悲しい。にもかかわらずイスラエルで行われている殺戮は何なのか。
そして昨日はラブラヴォーチェの弟子達によるクリスマスコンサート。
一昨日のコンサートは言わばプロなのだから当たり前に上手なわけです。
ですが、昨日のクリスマスコンサートは全員アマチュアにもかかわらず、「え?うっそ??みなさんアマチュアなの???」なんだか新南田先生がたくさんいるみたい。
ぶっ飛びました!あたいは!!
サムライとはドビュッシーがまるでちがいます。
あ、ラベルが違います。
あ、あ、レベルが、、、。しつこいか、、、。
そして一つ小さな発見が。
サムライのがっちゃんから聞いたのですが、私たちが普通に思っている以上に、鼻でブレスするので鼻息が聴こえるのだそうです。
ほんとだ!鼻息が聴こえる。ノイズをホールに響かせていいのか?などと言うやぼったいことはそのへんにポイ!それくらい鼻腔を開くことを意識して始めて響かせる発声ができるのですね。
サムライのみなさん。鼻ですよ鼻!そしてびっくりした顔をしてわさびポイントに響かせる。
いやー、いつかヴィヴィアンと肩を並べ歌えるようになりたい!
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